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雑記

嵯峨野のお弁当を5カ月間食べ続けてみた

嵯峨野のお弁当を5カ月間食べ続けてみた

こんにちは、マーケティングリサーチ課のブログ担当です。

突然ですが、嵯峨野(さがの)のお弁当をご存じですか?

今回は僕が雨の日も風の日もお世話になっている嵯峨野のお弁当を紹介します。

(身内、親戚に嵯峨野のお弁当の関係者がいるわけではないです)

嵯峨野のお弁当とは?

12Fのリフレッシュルームで、販売しているお弁当です。キャッチフレーズは「食べてほっとする やさしい味」。

ワンコイン(500円)で、しかも数種類のふりかけ&お味噌汁orスープ&お代わり自由なんです!

個人的にはコスパ抜群の仕出し弁当です。

嵯峨野のお弁当はメニューが豊富

当然、毎日メニューが変わるので飽きることもないし、とてもヘルシーなメニューが用意されています。

一番良いのはAランチ、Sランチの2種類用意されていることですね。

飛行機で聞かれる「ビーフ」or「フィッシュ」?みたいな感じです。

私は骨がある魚が苦手なので、魚以外のメニューを選べるところがとても重宝しています。

人気だから売り切れていることも。。。

少し業務がおして休憩に入るのが遅くなってしまったとき、12Fのリフレッシュルームのドアを開けて、お弁当が売り切れだった時の切なさには未だに慣れません。

その場合は、自販機でそばを買ったりお菓子を買ったりして、次の機会に想いを馳せながら過ごします。。

翌営業日は張り切って11時台に、届いてるか見に行ってしまったりすることもあります。

届いているとホッとします。前営業日のリベンジを果たすべく、チェックに余念がないと言うと、よく聞こえるでしょうか。

ダイエット効果もあるかも!?

私は2024年2月に弊社に入社しました。

それからというもの、雨の日も風の日も雪の日も、ほぼ毎日嵯峨野のお弁当を食べ続けてきました。

皆さんも、各々お昼休みを楽しんでいらっしゃると思いますが、私の場合は嵯峨野のお弁当が相棒となっており、大袈裟に言えばなくてはならない存在となっております。

しかも、その結果なんと6kg程痩せていました(笑)

なんとなくダイエットしたいなと思っていたので一石二鳥。

特に運動したわけでもなく、節制した訳でもないのに不思議ですね。

一応筋肉が落ちないように申し訳程度の筋トレはしていましたが、お弁当を食べ始めてから落ちだしたので偶然ではないと思っています。

(もしかしたら偶然かもしれませんし、もちろん個人差はあります)

前職では、お昼は適当にカップ麺!という生活が続いていたので、身体が喜んでいたのかもしれません。

嵯峨野のお弁当は美味しいけど、ここが困る

こんないいことづくしの嵯峨野のお弁当ですが、何事にも完璧はないように、

ちょっと困ることもあります。支払いに現金500円しか使えないことです。

おつりがないので小銭でぴったり払う必要があります。

令和の時代ですが、田舎の無人販売を思い起こさせます。

キャッシュレス支払いができれば、個人的には限りなく完璧に近くなると思っています。

オフィスグリコでさえPayPay使えますしね。

前に、2人で来て1,000円札を小さく折りたたんでムリヤリ小銭箱に詰め込んでいる猛者も見たことがあります。

複数人で来た方々特有の戦法ですね。

どうしても1,000円札を崩さないといけない場面が多いので、自販機で一番安いウィルキンソン(90円)を1000円札で購入し、おつり910円をゲットし、そこから500円を払っています。残り410円…。これでは1,000円で2回は食べれません。。

すなわち、2,000円で3回食べれるという計算ですね。

今後、これが2,000円で4回食べれることになるのを切に願うばかりです。

それでも嵯峨野のお弁当が好き

嵯峨野のお弁当は、私の昼休みには欠かせないアイテムとなっております。

500円しか使えないウィークポイントを差し引いても、余りあるほどの価値があるから食べ続けているのです。

経験者の方も、未経験者の方も、今後のお昼ご飯の選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

そんな嵯峨野のお弁当をこれからもよろしくお願いいたします。