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【G検定】毎朝1時間の勉強で合格!所感と対策方法まとめ

【G検定】毎朝1時間の勉強で合格!所感と対策方法まとめ

皆さん、お勉強の進捗はいかがでしょうか
私はお正月中少しだけ気を抜いてしまったので、今取り返すように学習を再開しています

◆お勉強と言えば……

ブルームテクノロジーではいくつかの「推奨資格」を設けることで知識獲得の促進を促しています(受験費用の一部を負担してくれるありがたい制度)

その資格の内の1つとして「G検定」が設けられており、基礎知識の習得にちょうどよいと感じたため昨年(2021#2)受験し……無事合格しました

G検定とは…正式名称はジェネラリスト検定
一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施しているディープラーニングの知識を計る試験

折角の機会ですので、本記事ではこれからG検定合格を目指す方々に向けて私が「どのように学習を進めたのか」、また「試験の所感」などもお伝えできればと思います

合格を確約出来るものではございませんが、是非ご参考頂ければ幸いです

筆者の受験当時のスペック

エンジニア経験5年以上
AIに関する知識ほぼ無し。これまではWEB開発での実績がメイン

学習の進め方

私の場合学習期間は合計2ヵ月で、毎朝1時間を学習の時間として継続しています

  • 公式テキスト
  • 問題集
  • 要点整理テキスト

以上3冊に書籍を絞り理解するまでひたすら読み返すという方法で、合格ラインに到達出来ました。以下、書籍のご紹介を踏まえてもう少し詳細に解説していきます

まず、公式テキストで試験範囲の基礎を固める

深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト

こちらは、G検定主催のJDLAが監修している言わば「公式攻略本」です

色々なサイトを調べても恐らく「まず初めに読んでおけ」と言われる本でもあったので、まずこれを章末問題を完璧に解けるようになるまで読みました

▼この本で学んだことの例

  • 機械学習の基礎(教師なし学習、交差検証、誤差逆伝播法)
  • ディープラーニングの基礎(積層オートエンコーダ、RNN、GAN)

次に、理解度チェックを問題集で

徹底攻略 ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集

公式テキストの内容を8割くらい覚えられた……と感じた所で次のステップに進みます
公式テキストを暗記するだけになっていないか、本当に理解まで出来ているかをチェックする為、この問題集を解いていきます

この本は問題と答えが離れて記載されていたので問題を解くことに集中しやすかったです
コピー用紙の裏にひたすら答えを書きその答え合わせをしていると、中高校生の頃を思い出して少し懐かしい気分になりました

1冊目読了時点では「本当に覚えられているのだろうか」と一抹の不安を感じていましたが、この本でスラスラと解けた途端に自信につながっていくのを感じます

最後に、要点整理テキストで最終調整

これ1冊で最短合格 ディープラーニングG検定ジェネラリスト 要点整理テキスト&問題集

問題集で9割程度の問題を取れるようになりましたが、2つの本で全ての範囲をカバーできるとは思っていなかったので、もう1冊分を学習時間にあててから試験に臨むことにしました

全体的に柔らかい表現で記載されていて、理解を整理するのに役立ちました
(眠くならずに読むことが出来ました。個人的に、硬い文章を見ると眠くなってしまう方にもオススメです)

受験のテクニック

当日は、試験開始まで再度公式テキストを読んで過ごしました
実際の試験は13時からでしたが、眠くなることを危惧して昼食はつまむ程度に

カンニングペーパーの作成

G検定はオンラインで受験する方式で、受験時にGoogle検索したり、カンペ(言い方は悪いですが、実際は問題を解くための資料作りに近いです)を用意してそれを確認したりすることは問題ありません

ただし問題数も非常に多く、内容理解が出来ていなければ問題を解くことは難しいです。その為、試験勉強は必須ですからご注意を

私の場合、読んだ3冊の本に書かれていたことは9割理解できていたこともあり、面倒なカンペ作成は行いませんでした

チェックマークを付けて問題見直し

実際に問題を解いていると、、本には書かれていない問題(最近のAI事情等)や、同じ分野でも問題集とは全く違う出題により戸惑うことがあります

しかし、分からない問題に時間をかけてすぎてしまうと、時間配分に失敗してしまう恐れも
幸い、出題にはチェックマークを付ける事ができるので、少しでも不安に思ったものはチェックをつけて、とにかく多くの問題を解くことを意識しました

検索スキルも重要です

1周目の回答が終わったところで残り時間は40分ほど残っていました。問題を見返すと、予めチェックマークを付けておいた問題は全体の4割程度。それらを対象に1つずつGoogleで検索しながら再び解答していきます

この時も変わらず解答のスピード感が求められる為、「どのようなキーワードで検索すれば適切な情報へ辿り付くことが出来るか」を判断するスキルが必要になります

おわりに

2時間の受験時間があるとはいえ、問題数が多いのでじっくり考えすぎていると時間が足りなくなります
分からない問題はとりあえず解答を済ませて、後で見直しが出来るようにチェックマークを付けておくのがオススメです

実際に勉強を行ってみて、G検定は比較的難易度も高くなくAIの基礎知識を広く理解することが出来る良い検定だったと感じています

AI自体まだまだ発展途上ということもございますので、今が学習のチャンスです
気になっている方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか

本記事が受験対策のご参考となれば、幸いです