32歳が語る「銭湯 愛」
こんにちは。 データソリューション課のSです。
突然ですが皆さん、最近「銭湯」行かれてますか?
社内いちの銭湯マニア(風呂好き)と自負する私
この場を借りて銭湯の良さを語らせてください
銭湯の良さとは…
長年通っていて感じる銭湯の良さ
それは「癒し」と「交流」です
銭湯は「癒しの場」
言わずもがな、日本人にとっての風呂は特別な「癒しの場」
*そこに広がるは「非日常的な空間」*
「お風呂なら家でも入れるけど…」、、いえ、違います
冷めることのない広々とした浴槽
ジェットバスにうたれ、がばっと足を伸ばす
「湯に浸かる」は同じでも、自宅では味わえないがここにあります
また、湯舟では自然と「電子端末」から離れられる
それも銭湯が非日常的な空間となり
「癒し」へと繋がる要因かもしれませんね
*自律神経が整う場*
銭湯ならではの「水風呂」
熱めの湯舟 → 水風呂 → そして湯舟へ
サウナブームであるように、これが本当に気持ちが良い
温冷効果による自律神経の改善が
日頃のストレスを吹き飛ばしてくれます
※水風呂が苦手な方は無理をせず
銭湯は「交流の場」
現代社会にとっても大切な交流の場、それが街の銭湯
*友人との交流*
気の合う友人とも良し、会社の同僚でも良し
「最近どうだ?」「実はさ、〇〇があって」
「いやー疲れたな」「聞いてくれよ、〇〇がさ…」
何気ない会話が盛り上がる
そんな不思議な空間が銭湯です
ps. 湯上りのビール(ご飯)が旨いのなんの!
*家族との交流*
週末に家族揃って近くの銭湯へ
わがままな娘も不思議と銭湯ではお利口さんに
他人と同じ湯を交わす、そんな日本ならではの文化に
社交性を学ぶ不思議な力を感じるこの頃です
「夕暮れ時、銭湯帰りの道中もまた
思い出の1ページになっていくのかと..」
コブクロの曲のような語り口調になってしまいましたが
家族との銭湯もこれまたおすすめです
最後に
仕事ではパソコン画面に張り付き
肌身離さず持ち歩くスマホからは様々な情報が
そんな情報化社会から切り離された空間
これもまた、銭湯の魅力かもしれません
また、浴室では当然のごとく皆「はだか」
役職やブランド品など関係なく
「湯舟では誰もがボーダーレス」
日本人で良かったと感じる瞬間ですかね
最後まで読んでいただきありがとうございます
さあ、読んでいただいている電子端末をそっと置き
癒しの銭湯へ、いざ!