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筆者おすすめボードゲーム『ito(イト)』

筆者おすすめボードゲーム『ito(イト)』

こんにちは!インテグレーション事業部新人のKです。

皆さん、行動制限もなくなった世の中ですが休日はどう過ごされていますか。

3年前まではアクティブに外に遊びに行っていた筆者ですが、最近は家の中で友人と遊ぶことも多くなっています。

そんな中、友人と集まった際によく遊んでいるのがボードゲーム!!

ボードゲームで遊んでいたらいつの間にか夜だったこともちらほら・・・。

ちなみに、ボードゲームと聞いてトランプや人生ゲームなどを思い浮かべたそこのあなた!

・・・まだまだだね。

今やボードゲームは約2万種類も販売され、年間1000個以上も開発されています。

ですが日本ではまだ知名度が低いのが現状・・・

そこで今回は、筆者がぜひおすすめしたいボードゲームを1つ紹介させていただきます。

『ito(イト)』

『ito(イト)』とは、

「伝わりそうで伝わらないのがもどかしくも楽しい、価値観のズレに大笑いする」

がうたい文句のパーティーゲームです。

プレイ人数2人〜10人で、使用する物はカードだけ。場所を取らないので気軽に遊べます。

1つのパッケージに「クモノイト」と「アカイイト」の2つの遊び方があるのもおすすめポイントです。

「クモノイト」

プレイヤーの手札カードを数字の小さい順に出していく

「アカイイト」

2人でペアを組んで合計値を「100」に近づける

単純に思うかもしれませんが、このゲーム数字を口に出してはいけないんです!

数字は口に出せないけど相手に自分の手札の数字を伝えないといけない、、、

しかもお題のテーマに沿って。。。

このルールが本当にもどかしくて盛り上がるんです!!

筆者がいままで遊んできたボードゲームの中でランキングをつけると、NO1で面白い・盛り上がるゲームです!パッケージはシンプルですが、中身のカードデザインはとても可愛いイラストでお子様にも人気なようです。

そんなゲームデザインとイラストを担当しているのは、326(ナカムラミツル)さん。

ポップなイラストが可愛い多数のボードゲームのデザインを担当されている方です。

 

そして今回は筆者が特に好きな「クモノイト」の遊び方をご紹介します。

「クモノイト」の遊び方

①山札からカードを引く

山札から「1」〜「100」までの「ナンバーカード」を引く。ステージ1の場合は1枚。

(カードは自分以外には見せてはいけません)

②テーマを決める

お題が書かれた「テーマカード」を引き、テーマを決める。

テーマカードは全50枚、100テーマ収録。

③自分の手札を宣言する

各プレイヤーはテーマに沿った言葉で、自分の手札にある数字を表現します。

数字を口に出してしまったらその時点でゲームオーバー。

仲間が想像しやすい表現で伝えるのが大事。宣言の順番は特にありません。

④議論&数字が小さいと思う人からカードを出す

プレイヤーの宣言を参考に、誰からカードを出していくか話し合う。

一番カードが小さいと思うプレイヤーから順番にカードを出していく。

先に数字の大きいカードが出てしまったら宣言をして、ライフを1失います。

ライフは「3」で、「0」になったらゲームオーバー。

⑤クリア

 プレイヤー全員の手札を数字の小さい順に全て出し切ればクリア。

ステージは、1〜3まであり、手札の枚数も1枚ずつ増えていきます。

ステージ3クリアで目標達成です!!

まとめ

今回は筆者がおすすめするボードゲーム『ito(イト)』を紹介させていただきました。

少しでもやってみたいと思っていただけたら嬉しい限りです。

ルールも簡単で気軽にできるのでぜひ遊んでみてください!!

筆者は居酒屋に持参して遊んだりもしています。

最後に、当ビル19Fの共同芝生エリアに実際に『ito(イト)』が置かれてます!
ナント偶然~~~!!これは遊んでみるしかないですね。