有給休暇の有は「有意義」の”ゆう”
お久しぶりです！総務課のMです。
連休明け、「よし。業務頑張るぞ！」と意気込むものの、やっぱり心のどこかで次の祝日を心待ちにしてしまう…なんて方もいるのではないでしょうか。
弊社には年次有給休暇に加え「入社日休暇」「リフレッシュ休暇」など、いくつかの休暇制度があり、社員みんなで「休暇」を楽しんでおります！
厚生労働省の「令和３年就労条件総合調査」によれば、労働者１人あたりの年次有給休暇の平均取得率は５６.６％とのことです。ちなみに、弊社ブルームテクノロジーの有休取得率は８０％（2023/1月現在）と、日本の平均よりも高い結果となりました。
そんなこんなで、今回は「有給休暇」をテーマに、社員から聞いた「有意義だった有休エピソード」をまとめさせて頂きました。
★ 江の島水族館 ★
[ システム統括課 Kさん ]
「午後休」をとったが何をしよう…そんな時に思い浮かんだのが「江の島水族館」。
突如ソロ江の島旅が決定。急いで小田急線に乗り込むも、乗り換えを間違えてしまい小田原駅にたどり着いてしまう。引き返して向かうも水族館に到着したのは閉館15分前。入場口から出口まで一気に走り抜けたとのことです（魚みてない…）
グッズ売り場だけ少し長く開いていたので、魚のキーホルダーを購入。ついでにビールを飲んで帰りましたといったエピソードをいただきました。
過去ブログでも午後半休をとり、静岡まで行った社員もおりました。午前中に仕事をし、午後をお出かけに使う社員さんが多いようです。
★ ウエディングフォト撮影 ★
[ データサイエンス課 Kさん ]
有休を利用してパートナーとウエディングフォトを撮影したＫさん。
プロのカメラマンに撮影してもらうのは緊張しましたが、素敵なロケーションと衣装で思い出の一枚を残せた最高の1日になったとのことでした。「平日にしか撮影できない場所」での撮影だったらしく、そういった点も有休をとったからこその魅力ですね。
大勢の参列者がいる結婚式も素敵ですが、ウエディングフォトは「二人だけ」の思い出として残せるので、互いにお休みを合わせたりと大変なこともあるかもしれませんが、まさに有意義な時間になったことは間違いなしですね。
★ 北海道 小樽旅行 ★
[ 人事課 Tさん ]
「北海道に行きたい！」と思い立ったその週に有給休暇申請をしたTさん。
当日は午前中に仕事を終わらせ、午後に半休をとり会社からそのままの足で空港へ！夕方には北海道に到着し、鼻なで天狗さんのお鼻をなでなで。
鼻なで天狗さんは、古くから超自然的存在による魔力を持ち、高くて赤い大きな鼻にふれることで「魔除け」や「願い事」が叶うと言われいるらしいです。
その後は小樽ラーメンや小樽の夜景、、、翌日はおたる水族館と、週末含めてたっぷり「小樽」を満喫したそうです！
★ お子さんの誕生日 ★
[ マーケティングアナリスト課 Kさん ]
「子供の誕生日や、休日は混んでいる遊び場に平日連れてってあげたいときなどに有休をよくもらって楽しんでいるよ」
と教えてくれたのはマーケティング担当のKさん。
お子さんの誕生日に有休を取ってくれるパパ、素敵ですね！土日はどうしても人が集中してしまい、長い待ち時間や渋滞で疲れちゃう…なんてことも平日だったら回避できますし、お子さん達にとっても嬉しいですよね。素敵な家族エピソードにほっこりしました。
＜まとめ＞
「みんな有休を使ってどんな事をしているんだろう」と、プライベートな事でもあるので、積極的に聞くことはあまりなかったですが、皆さん快く結構乗り気でお答え頂きました！
弊社の福利厚生の一つに「某テーマパークのコーポレート割引」があり、チケットが割引価格でGETできます！その福利厚生を利用し、筆者も平日に行ってきました。しかし、1２月は平日でもたくさん人がいましたね（汗）
記念日やお誕生日を大事な人と過ごすのも素敵ですし、午後休をとっていつも行かないような場所にひとりでふらっと行ったりと、皆さん有意義な時間を過ごされているなと改めて感じました。
